ごぶさたしてます、石川です。
とても!バタバタしてました!!!
まあ「会いたいだけなんですムーブ」だったので、そんなに何したわけでもないのですが。
というわけで無事ちむ生誕in東京、笑顔に包まれて終わりました。
自分にとって初めて参加させていただいた生誕祭。楽しみで、そして緊張しての参加。
ちむが楽しんでくれるか、喜んでくれるか
そしてなによりみんな楽しかった!ってなれるかどうか。(こっちはどーせ楽しかったで終わるやろな、とは思ってましたが笑)
~セットリスト~
オタク1年生すぎてついぞ存じ上げずだったのですが、ライブ映像で予習させていただいた1周目でそれとわかる、跳べる声出せるそしてメッセージ性の高い曲の数々。
ちむの「むちゃくちゃ楽しんでほしい!」が詰まりに詰まったセトリ。
「うん、了解!」って感じのセトリ。
もう絶対沸いてね^^ってチョイスだもんこんなん。
特にSHOUTが刺さって。
オタク進行ってこうよなー、って思うと同時に「自分なりのオタク道」じゃないですけど、筋っていうか改めて考えるキッカケになってました。
オタクやってる以上嫉妬、っていう部分って多かれ少なかれあると思うんだよなー
ファンが1人、メンバー1人であればそんなことはないんだろうけど、比較対象がどうしても存在する以上自己と他者の相対比較をしてしまいがち、というか自分も比較して嫉妬してた時期(つい最近まで)あるんでむちゃくちゃ理解できる。
そしてこれってアイドルさんサイドも同じなんだろうなー、って思うんすよね。
比較対象は半無限にいるし、なんならどっちかというと買い手市場な側面が多いからより比較してしまう。
自分に明確なストロングポイントがある、そこに対して正当な評価をしてくれる人がいる、等の要は「自信」に繋がるファクターがしっかりしてる場合はいいんだろーけど、そうも言ってられんでしょ、周り見渡せば凄いのなんていくらでもいるんだから。
自己評価なんて得てして低くなりがちなもので、「自分のことが1番わからん」なんてことは往々にしてあると思ってて。
だから自分は一時期から自分も他人も信じることをやめてて。
プラスもマイナスも0。そうしておけば凹まないから。いいことなんてない、どうせ裏切られる。
他人にも自分にも期待しない、そうすれば絶対にマイナスにならない。病むこともない。
ヘラヘラしてるだけで他人からは一定値の評価は得られるのでそれでいい。
あれ、と。
ここで矛盾なんですよ。
嫉妬、っていうものは自己以外の人間が介在していないと成り立たないはずで、自分は他の人間に期待していないはず。であれば先程の「嫉妬していた時期がある」といった旨の発言はどうなんだ、という。
今考えるとまあしていたんだろうな、と。
だろう、どころか確実に。
それくらいちむとの時間が楽しく、かけがえのないもので、自分の中でのプライオリティ筆頭だったんだろうな、と今振り返るとクソほど恥ずかしくなってます。
現場に来始めた頃は視野角も狭く、ちむとの1on1しかしていなかったため、その日の出席状況、バミ、配置状況を気にすることもなかったから自分の中での日による喜怒哀楽のムラが正直凄くて笑
むちゃくちゃ寄る日もあれば見えてないのかな、っていう日もあって笑
自分がおかしいのかと思って他の人に連番してもらって、ああまあうんドンマイ、、、みたいな感じで拗ねてた時期もあったけど(これはマジでタイミングも悪かった)
それでもちむの優しさだったり、曲のよさ含むそもそものステージの楽しさだったり、名前覚えてもらって笑顔見てるだけで幸せだよなあ、って落とし込んで。
まあ卑屈な人間なんですよ自分は本来。イソップ童話のキツネとぶどうのふさみたいなもんです。
そんな自信なんてない人間がこの1年で横にいることに対してああ、自分でいいんだ、と思うこと多くて。(誕生日前のポスト参照)
このSHOUTという曲を聴いて(やっと戻ってこれました)、1番最初に思ったことが「それでも自分はエンドロールのど真ん中にいたいな」っていう率直な欲。
驚きしかないんですよここまで自信ついてることに。
自信をつけてもらってることに。
なによりみんなでもっと笑ってたいな、って思ってることに。
今が1番楽しい、と胸を張って言えてることに。
自信のなかった石川への、自分の考えに対しての背中を押してくらる最高のメッセージソングのプレゼントを貰った、そんな感覚です。
生誕祭でステージに出せなかったちむの推しポケのジラーチ(いやこれ俺なんも言ってないすからね!!!)、最高だったよ。
ほんと嬉しいことの積み重ね、家でひとり嬉し泣きしたこともたくさん数え切れなくて。
これからも胸張って、ちむの1番近くにいたい
そんな気持ちにまたさせてくれた素敵な生誕祭でした。
これからもちむが、STAiNYが大好きです。
愛してる。