春は出会いの季節と言いますが、と言いつつ2023年度振り返りますか

こんにちは、石川です。

最近フリー素材化が進んだ結果お声かけいただくことも増え、楽しく過ごさせていただいております。

自分1人だとできないこと、ってどーしても発生するわけで、みんなとワイワイ観るライブ、ってものが「日常」になり、もはや昨年度は実家のおかんより会話してるんじゃないかなー、って思います。

皆さんいつもありがとうございました🙇‍♂️🙇‍♂️🙇‍♂️

 

とまあ今回はそんな「日常」を振り返りつつ、2024年度のお話でもしていこうかなと思っております。

最後の方泣き言入る気がするので切り取り線入れときます笑

 

さて閑話休題

2023年度も走り抜けて終わったので振り返っていこうかなと思いますが、どうしても思い出が増えすぎたため掻い摘んでの記事になります。

これだけ熱い思い出を作ってくれたちむと皆さんに感謝が尽きません。

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本格的に1プレイヤーからSTAiNY班に変わった9/17名古屋→18大阪。

土山SAで食べたどて煮にここまで強い思い出ができたのは今でも記憶に新しいです。(というかまだ半年なんだ、っていう)

 

インベーダーに対して、そしてはじめましてしてから1年という重さを感じたことはなく、そのちっぽけな石川にとっての重みをまるで自分のことのように捉えてくれた皆さん、そしてちむに今でも胸が熱くなります。

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あの時喫煙所で嬉しすぎて嗚咽を殺しながら飲んだバナナジュースの味は忘れられないな、と。

 

ここ数年特筆して無趣味で他人との干渉を極力避けてきた自分の人生にまた熱い力が沸いてきた、そんな感覚でした。

縁なんてひょんなことからですが、あの時大阪回し組が足あったら、あのどて煮がなかったら(まだ言う)、バナナホールのセトリにインベーダーがなかったら、そしてあの日石川を強くしてくれてなかったら。

そんなタラレバにも恵まれたな、と。

 

そこからの半年はもう全部ちむ!と言っても過言ではないほどの思い出でひた走り笑

正直2回ほど「もう行くのやめるか、、、」って下げ波はありました。(ここでは割愛)

ただ、今の自分が自分であるために大事なことはなんなんだ、自分が1番楽しい瞬間っていつなんだ、って改めて考えた時に真っ先にちむの笑顔が浮かぶわけで。

これは自分のことを差し置いてまで優先しているわけでもなく、その笑顔を見ている自分の笑顔まで想起できるから。

 

見つめ合うと素直におしゃべりできない、なんて偉い人も言ってましたが、本人の前では語彙力も足りずありがとうの一言で終わってしまうこともある自分を恨めしく思うこともあります。

ただ、いつもすぐ近くにいてくれて、石川の機微に気づいてくれて、そして今や自分の生きる原動力になってくれてありがとう。

そんな気持ちでいっぱいです。

 

いつでも好きを更新してくれるちむのことが大好きです。

 

 

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(長さ足りてるかは知らん)

 

 

 

 

 

 

そして新年度。

 

出会いの季節が春ならば別れの季節も春なので。

石川が勤務体系変更により、予定が完全未定です。

夜勤スライドの時期も不透明、勤務曜日も不明な現状。

若ぶってはいますが実は若くないうえに、最近体力の衰えを如実に感じている自分が付いていけるのか全くわからないため、今のところ次回参戦予定を未定とさせていただいてます。

 

そこで今回わざわざ冒頭からカギ括弧を使ってまで強調してきた「日常」というフレーズ。

もはやルーティンと言ってもいい、平日仕事終わりにライブに向かい、土日もちむに会えて、そんななにもないオフはないけど自分にとっては絶対的に必要な時間。

ただただ楽しいに向かっていた「日常」の喪失。

 

義務感で推したことがないと言ったら嘘にはなりますが、ただただ笑顔だった日々がなくなることが今むちゃくちゃ怖い。

できるだけ近くにいたかった、そんなひょんな感覚で始まったこの半年が楽しすぎた。

掛け値なし楽しかったからこそ、「日常」が「非日常」に変わってしまうことが怖い。

 

喪失感と一抹の取り残されることに対しての恐怖感、焦燥感。

この1ヶ月はそんな気持ちでいっぱいで。

 

それでも優しい嘘を交えつつ本音で送り出してくれたちむに恥じないように。

今の自分にできることをちゃんとやってきます。

だから心からの「またね!」を置き去りにしていつまで続くかわからない「日常」を楽しんでいきたいと思ってます😊

 

おまいつではなくなる可能性高いですが、お会いできた際はまた一緒にバカできたらいいな、って思います。

 

 

 

そして最後に特にお礼を言いたい2人に。

 

よく「お前らガチ恋だからな」と浜辺班3人くくられますが、多分3人とも、少なくとも自分はそうでもないよ、と思ってて。

恒常的に「ガチ恋」というフレーズが使われるのってどこまでも「独占欲」とのセット販売みたいなニュアンスがついてまわるもので、どうしてもどこか負のオーラが付きまとうものだと思うわけです。

ただ、読んでるかわかんねえけど、ちむ最高だよな、ってお前らとつるんでる時が最高に熱いんだよ。

3人が3人ともお互いにリスペクトがあって、そんな中で同じ子好きで。

誰が、じゃなくて俺らで。って心から言えるのは2人のおかげです。

最後発の自分とも仲良くしてくれてありがとう。

だから今最高に楽しいんだよな、って改めて思うから、これからも突っ走っていこうや。

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ちむだから、そしてお前ら2人だったから石川は走れたのは間違いないし、ありがとうでいっぱいなんだよ。

 

あんま普段言わねえけど、ほんとにありがとう。

ちーっと参戦減るかもしれんけど、ちむのこと頼みました。

 

 

長くなってきてそろそろ2400文字です。

ここらへんで今回はしめようと思います。

 

これからも「できることを、できる時に、できる人が」はブレずに、ゆっくりでもいい、それでもまっすぐちむと共に進んでいけたらな、って思ってます。

 

ちむすきやー🫶

ちむと歩んだ500日~(1000日×1/2)後の片想い

あけましておめでとうございます。

不定期更新極まりにけり、石川です。

年が明け、早1ヶ月、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 

そんな石川は1/31にちむに初めましてしてから500日を迎えました。

まあだからなんだ、という話なんですよ。

プロ野球選手も「ヒットの延長線がホームラン」と言ったように、日数による記念日なんてもんはあくまで通過点であって、500日の前の日は100日ではなく499日だし、次の日は1000日ではなく501日なんですよ。

「キリがいい」以上の意味はなく、結局1×500の500日なだけではあるんですけど。

祝いたいとかいうのは完全にこっちのエゴであって、本人にとっての記念日ではないので。

 

ただ、その1日1日を積み重ねさせてくれたちむに感謝しかないんですよね。

約1年半、温度感を高い状態でキープさせてくれてる。

ずっと好きでいさせてくれる。

次会える日が何にも変えがたい楽しみな日になっている。

 

自分にとっての彼女(あくまでsheの代名詞であり、wife的なものではない)がとても大きな存在であり、間違いなく家族以上に大切な存在であることはこの日々を過ごさせてもらってる中で疑いようのない事実で。

 

だからもっと彼女にとっての自分、という視点をこれからは強くできたらな、と思ってるわけなんですよ。

 

今は支えてもらってばっかですぐメンタル崩して心配かけて不安定なムーブかまして拗ねられることも多々あるわけなのですが、柱としての自覚、自信を持った1年に。

そして、口だけではなくそれを実行に移せるように。

 

多分この500日、結局貰いっぱなしで渡せてないな、って思うんすよね。

ちむの何を知ってるんだ、って問われたら5%も知らないと思います。

 

だからどう思って、どう考えて、どうしたいのか。

 

そういう意味での「脱ガチ恋」。

一方通行の「好き」だけじゃなくて、お互いにお互いをリスペクトしたうえで1個人として支えられたらなー、というのが今の1番の願い。

 

だから本人にも言ったけど、改めて約束。

 

来ないでくれ、と言われるまでは何があろうと傍にいさせてください。

これから石川はストレートになんも隠さずぶつかっていきます。

思ってること、感じてること、やりたいこと。

ちむとずっと付き合っていく中で、もっとたくさんちむの笑顔みてたいから、全力で走り抜けます。

 

これからも楽しかったー!が1回でも多く聞けるように。

 

これからもよろしく!ズッ友!

浜辺千夢生誕祭2023レポ

ごぶさたしてます、石川です。

とても!バタバタしてました!!!

まあ「会いたいだけなんですムーブ」だったので、そんなに何したわけでもないのですが。

 

というわけで無事ちむ生誕in東京、笑顔に包まれて終わりました。

自分にとって初めて参加させていただいた生誕祭。楽しみで、そして緊張しての参加。

 

ちむが楽しんでくれるか、喜んでくれるか

そしてなによりみんな楽しかった!ってなれるかどうか。(こっちはどーせ楽しかったで終わるやろな、とは思ってましたが笑)

 

~セットリスト~

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オタク1年生すぎてついぞ存じ上げずだったのですが、ライブ映像で予習させていただいた1周目でそれとわかる、跳べる声出せるそしてメッセージ性の高い曲の数々。

 

ちむの「むちゃくちゃ楽しんでほしい!」が詰まりに詰まったセトリ。

「うん、了解!」って感じのセトリ。

もう絶対沸いてね^^ってチョイスだもんこんなん。

 

特にSHOUTが刺さって。

オタク進行ってこうよなー、って思うと同時に「自分なりのオタク道」じゃないですけど、筋っていうか改めて考えるキッカケになってました。

 

オタクやってる以上嫉妬、っていう部分って多かれ少なかれあると思うんだよなー

ファンが1人、メンバー1人であればそんなことはないんだろうけど、比較対象がどうしても存在する以上自己と他者の相対比較をしてしまいがち、というか自分も比較して嫉妬してた時期(つい最近まで)あるんでむちゃくちゃ理解できる。

 

そしてこれってアイドルさんサイドも同じなんだろうなー、って思うんすよね。

比較対象は半無限にいるし、なんならどっちかというと買い手市場な側面が多いからより比較してしまう。

自分に明確なストロングポイントがある、そこに対して正当な評価をしてくれる人がいる、等の要は「自信」に繋がるファクターがしっかりしてる場合はいいんだろーけど、そうも言ってられんでしょ、周り見渡せば凄いのなんていくらでもいるんだから。

 

自己評価なんて得てして低くなりがちなもので、「自分のことが1番わからん」なんてことは往々にしてあると思ってて。

 

だから自分は一時期から自分も他人も信じることをやめてて。

プラスもマイナスも0。そうしておけば凹まないから。いいことなんてない、どうせ裏切られる。

他人にも自分にも期待しない、そうすれば絶対にマイナスにならない。病むこともない。

ヘラヘラしてるだけで他人からは一定値の評価は得られるのでそれでいい。

 

あれ、と。

ここで矛盾なんですよ。

嫉妬、っていうものは自己以外の人間が介在していないと成り立たないはずで、自分は他の人間に期待していないはず。であれば先程の「嫉妬していた時期がある」といった旨の発言はどうなんだ、という。

 

今考えるとまあしていたんだろうな、と。

だろう、どころか確実に。

それくらいちむとの時間が楽しく、かけがえのないもので、自分の中でのプライオリティ筆頭だったんだろうな、と今振り返るとクソほど恥ずかしくなってます。

 

現場に来始めた頃は視野角も狭く、ちむとの1on1しかしていなかったため、その日の出席状況、バミ、配置状況を気にすることもなかったから自分の中での日による喜怒哀楽のムラが正直凄くて笑

むちゃくちゃ寄る日もあれば見えてないのかな、っていう日もあって笑

自分がおかしいのかと思って他の人に連番してもらって、ああまあうんドンマイ、、、みたいな感じで拗ねてた時期もあったけど(これはマジでタイミングも悪かった)

それでもちむの優しさだったり、曲のよさ含むそもそものステージの楽しさだったり、名前覚えてもらって笑顔見てるだけで幸せだよなあ、って落とし込んで。

まあ卑屈な人間なんですよ自分は本来。イソップ童話のキツネとぶどうのふさみたいなもんです。

 

そんな自信なんてない人間がこの1年で横にいることに対してああ、自分でいいんだ、と思うこと多くて。(誕生日前のポスト参照)

 

このSHOUTという曲を聴いて(やっと戻ってこれました)、1番最初に思ったことが「それでも自分はエンドロールのど真ん中にいたいな」っていう率直な欲。

驚きしかないんですよここまで自信ついてることに。

自信をつけてもらってることに。

なによりみんなでもっと笑ってたいな、って思ってることに。

今が1番楽しい、と胸を張って言えてることに。

 

自信のなかった石川への、自分の考えに対しての背中を押してくらる最高のメッセージソングのプレゼントを貰った、そんな感覚です。

 

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生誕祭でステージに出せなかったちむの推しポケのジラーチ(いやこれ俺なんも言ってないすからね!!!)、最高だったよ。

ほんと嬉しいことの積み重ね、家でひとり嬉し泣きしたこともたくさん数え切れなくて。

 

これからも胸張って、ちむの1番近くにいたい

そんな気持ちにまたさせてくれた素敵な生誕祭でした。

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これからもちむが、STAiNYが大好きです。

 

愛してる。

楽しかったー!浅草オフ会ー!!(卒業式風)

こんばんは、石川です。

というわけで今日は珍しく本題スタート。

2023/10/14 全国ツアー7会場特典食べ歩きオフ会のレポートになります。

 

14時スタート、、、の前に皆さんと合流して0次会。

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お天気もよく、浅草のオープンテラスがむちゃくちゃ楽しかったので満足度は既にMAXレベル。

 

https://x.com/stainy_official/status/1713128175524577762?s=46

 

4人ずつ班わけして動くみたいで、浜辺班は松岡篠崎大月の各班のみなさんと。

始まってもうすぐ楽しい。

 

1.距離感近い

2.思った以上に話せる

3.ご同行の皆さん顔見知り

 

1,2はほんとちむのおかげ。

誰に寄るわけでなく、ソロにさせることもなく。

隙間というか誰もいないところに声掛けに行くイメージ。

ああ優しいなあ、、、というほんと理想的な立ち振る舞い。

 

3に関しても実はちむのおかげ。

 

皆さんに驚かれるんですが、実は石川初めましての人と喋るのほんと極端に苦手で。

なんとなーくこんな感じ、っていう空気感掴めば全然大丈夫なんですけど、なかなかに入口が苦手で。

ライブに行ってもいつもの先輩とちむとだけ話して帰る石川を見かねてからか、ちむから

「食べ歩きに一緒に行きたいから何がなんでも7会場来て」

「みんなと仲良くしといて!」

「MCは任せた!」

という3点セット。

 

そもそもこの現場に来た段階で

・諸々の寄合には参加しない

・他のオタクと絡まない

・自分に直接見返りのない課金はしない

という三本の矢を握りしめてきたわけです。

48の時の反省点、というか楽しいこともあったけどそれはもうキツいことが多くて。

 

もうこっちではいいや、ちむ見てニコニコしてたらいいや、って思ってたんだけどあっさり瓦解。(知り合い増えることで絶対楽しいことは知ってるから)

 

ちむの言うことは絶対、という裏ミッションが発生したこともあり、皆さんとの壁をこちら側から完全排除、いつものフルオープンモード。

皆さん話しかけても優しく迎え入れていただいて(いただいてると思ってます、、、)、いつも楽しいんだよなー、って。

だから今の自分がいるのはちむのおかげで。

形はどうでもいい。

前々回のブログで書いた「変われてよかったこと」。真っ先に出てくるのはこれ。

 

バカなんてやり切った方が楽しいんですよ、そりゃあ。

仲良くなってなかったら少なくとも名阪はもうちょい楽しくなかったと思うし。

インベーダーで泣いて、恋餃子2人でやって。

そんなのソロプレイオタクは絶対にしない。

だから思い出として強く残る。

思い出なんて濃度が高ければ高いほどいいし、周りの空気だったりそういうのがなかったら味気なかったりするし。

前日泊まったスーパー銭湯しかり、話した内容、あの日飲んだバナナジュース、帰りに食ったどて煮丼の味はまだ覚えてんだよな、、、

そういう積み重ねをさせて貰えてる今に感謝することしきり。

 

話がそれました。とてもそれました。

 

そんなこんなで皆さんのおかげで「STAiNYのオタク」になった石川にとって今回の食べ歩きはただただ楽しいものでした、という。

 

内容は行かれた皆さんのXで見てください!(丸投げ)

今回ご厚意でアカウントリンクいいよー、とのことだったので、ここななちむ班の画像はこちらの御三方のアカウントまで!

 

A16さん

https://x.com/mczebsyachi?s=21

→もう棒蟹に始まり、節々に出てくる16節が最高にツボで笑

集合写真でこれ僕の本体なんで、、、って仰ってた‪α‬7Ⅳが最高におもろかったですwww

ちむ撮の写真ほんとありがとうございました、、、、

 

たかやさん

https://x.com/gigu19751?s=21

→どの現場でお会いしても笑顔で挨拶返していただけるたかやさんの周りの空気感がほんと大好きで☺️

なおオタクでゆうじさんって呼んでくださるのたかやさんだけです僕は嬉しいです😊😊😊

 

やすひこさん

https://x.com/yshc_3?s=21

→俺らのパパ。暖かい関西弁の中にキレッキレの愛をぶち込むスタイルでやすひこさんの背中に何度助けられたかわかんないっす。

ひょんな縁、っすよね。アヒル

連番させていただくことも多く、声量負けたくねえ、って密かにライバルです()

 

ちむにも感謝だし、皆さんに感謝の気持ちが更にまた増えた1日だったなー、って。

 

メンチカツだったりおさつチップスの味は当分忘れないんだろうし、忘れたくないな、って。

 

ほんとありがとうがいっぱい詰まった食べ歩きオフ会、あざした!!!

 

信じられぬと嘆くよりも人を信じて云々って昔ロン毛が言ってた

こんにちは、石川です。

 

信じる、って難しいですよね。(唐突)

 

まあ今日Xのポストで見かけた「推しが信じられない」というフレーズ。

 

いやよくわかんねえな、と。

自分の中で「相手を信じる」っていう概念がないからなのかもしれないんですけど(これちょっと話こじれるんで下の方に書きます)、そもそも信じる、ってなんなんだ、という。

 

…なんか最近このブログが精神論になりそうだなあ、という気配すらしてますが、お付き合いください。

 

結局判断基準になるのってあくまで「自分の判断基準」だと思うんすよ。

他の人から見たら明らかにNGでも、その人にとってはむしろ100点回答、なーんて例いくらでもあると思うんです。

それこそ育ってきた環境が違うから好き嫌いは否めない、ってやつ。(出典わかったら歳を実感してください)

 

前回も書きましたが、人間なんてもんは突き詰めると自分の中で発生した感情に従って生きるしかないわけで。

楽しい嬉しいなんてものは人それぞれだし、逆もまた然り。

突き詰めるとフェチズムの一種となるわけで。

 

石川がアイドルオタクなので例示がどーしてもそちらに寄るのですが、レスが来て嬉しい人も入れば、お顔かわいいいいでニコニコできる人もいる。はたまたそこにウエイトがほぼなく、ド塩対応に快楽を覚える人もいる。これは結局「自分の判断基準」。

 

自分の中で動きたい!やりたい!と思うことは積極的になれるのに、逆はそうでもない。時間の経過感覚なんていい例で、楽しい時間はあっという間なんですよ。

ガキの頃から何度も経験してきた夏休みの宿題と一緒。

自分の中での快楽は何物にも代えがたいプライオリティ筆頭。

 

じゃあ話を戻しましょう。

 

相手が信じられない、なーんてことまあなくはねえんだろうな、って思います。

そりゃ理由を外に求めたくもなる。

昔から自分が変わること、変わったと認識することに対してなぜか人間は臆病な生き物のようで、これは変えられたことを認めたくない、自分は自分なんだ!っていう感覚らしいんですけど。

 

前回も書いたんですが、自分の中の判断基準ってそうそう大きく揺らぐことはないと思っているわけです。

だから信じるものは「自分の判断基準」になってくる。

自分が正しい!と思って行動してればそれはその人にとっては絶対的正解。

 

外部に理由を求めてしまうことがなんか言い訳っぽくて自分は好きじゃなくて。

テンションの浮沈なんて日によるし、タイミングはある。

一過性の案件に気持ち左右されてたらまあもたない。心が動くってカロリーを使うから、って言ってどんどんテンションが白濁沈殿していった自分だから言えるわけです。

 

でも、いっぱい心を動かして得られる快楽もあるんだよ、って気づかせてくれた大事な人ができたから、そーゆー人生もいいのかな、って思ってる今日この頃。

偉大ですよ、気づきを与えてくれる人って。

これからも周りにいじられようがひたすら悶絶し続けるライブや特典会をし続けよう、って思ってる所存。(最近オタクのみなさんのおかげで自分がどれだけクネクネしてるのか改めて実感してます)

 

まあ現状報告はさておき。

 

だから相手を信じられない、って状態は「自分で自分のことを信じられない」状態だと思ってるんですよね、石川は。

だってそれはそうだ、「信じる」というフレーズを使うってことは、一定値の信頼関係がある前提。

 

だったらまずは相手どーこーより自分の気持ちだったり行動、もっかい見直してみませんか?と。

相手も自分も正着打ってれば齟齬なんてそうそう生じないと思うんすよ。(性善説論者)

 

だからもうちょい自分のやりたいこと、楽しいこと、相手にまずは伝えてみることから始めていきたいな、と。

 

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※自分が今までで1番しっくりきた表現。至言だと思うんすよほんと。

 

といったところで昼休みおしまい。

今日も今日とてマジでらぶ。

いつもマジで頭上がんねえんすよ、、、

 

だから自分の信じる道どんどん進みな!

石川も自分の信じた歩く道、一緒に進ませてもらいます。

 

だいすきだーーー!!!(結論ここ)

変わらないこと、変わっていくこと

こんばんは、石川です。

最近寒くなってきまして、あれ、秋どこ?みたいな感じです。

そろそろ自販機の「あったか~い」が恋しい季節になってきたのですが、なんで「~」なんですかね?

 

さておき。

今回は10/08特典会にてちむと話した「なんで人間の気持ちって変わるんだろうね」っていう言葉がちょっと刺さったので自分なりに考えてみようかな、と。

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(ラーメンは特に意味はないです、寒くなってきた時の田所最強よね)

 

今回の話、ともすれば誰かに刺さるかもしれませんが、特定の人物に言及するつもりもないですし、どちらかと言えば自分の経験則を基にして書いていくので、誰かを思い浮かべて記述していくものではないことご了承ください(自己防衛策)。

 

「人はいさ 心も知らず ふるさとは

花ぞ昔の 香ににほひける(紀貫之/古今集)」

とはよく言ったもので、昔からそうなんだけど人の気持ちなんてコロコロ変わるんだよなー、とは思うわけで。

朝思ってたことと夜考えてることが変わるなんてよくある話で、朝のイメージ通りに一日が終わったことなんてほぼないと思うんすよね。

朝考えた今日の夕飯なんて守れた試しがほぼない自分からしたらまあそれはそう、なんですけど。

 

じゃあなぜ人の気持ちが変わるのか。

3つくらい要素あると思うんですよね。

 

1.その考えを越す思考との出会いがあった

2.その考えを覆す出来事が発生した

3.そもそもその考えが比較的どうでもいい内容だった

 

主にこの3点だと思ってます。順に書いていこうかなと。

 

1.その考えを越す思考との出会いがあった

自分の中での直近はちむとの出会い。

基本的に他人(おしなべて自分以外の総称)に入れ込むことをやめようとすら思うレベルの生活を送ってきたここ数年だったので、他人になんら期待も興味も持てず、もうハムスターと一生過ごしていこう、と思ってた昨年夏。

 

誘ってもらって何回か挨拶行って2ヶ月くらいラグがあってなお自分のことを覚えているうえに、ネタ絡みとは関係ない部分で自分本体に興味を持つような人間がいて、更にその対象に自分も少なからず興味を持っていることに気づいた時の衝撃よね。

 

それが「仕事」だ、と言ってしまえばそこまでではあるわけだけど、少なからずこちら側の気持ちが動かされたことは事実。

その結果が今なわけです。

モチベーションとしては完全に小学校で習った反比例のグラフ。あとは勝手に上がっていくだけ。

 

この場合は「全く知らないものと出会った場合」に起因することが多いのかな、と。

自分の中にない感覚と出会った時の衝撃とそこまでの自分を比較して「こういうのもアリなのか」となった場合に思考の切り替えが発生する、というのはなくもない話なのかな。

 

2.その考えを覆す出来事が発生した

自分の思いを変えさせるような行動をされた、主に対人の時に発生。

こだわりが強ければ強いほど、相手への思いが強ければ強いほど起きやすいのかなー、と。

 

ただこれも「信じてたのに裏切られた」っていう言い方になるんだろうけど、

・相手のことを正しく判断していたのか

・相手に自分のことを正しく伝えられていたのか

・お互いに相手の行動を理解できるのか

これない限り「裏切られた」と思った側の独りよがりなんだと思う。

 

自分と相手は別の人間なんだから相手の行動には何がしかの行動理念があると考えるべき。

であれば自分の行動に何か反省すべき点はないのか、相手がなんでそういう行動に出たのかをまず考えるべきなんじゃないかなあ、、、って思う自分は卑屈なのかな?

 

自分にとっていつでも都合のいい人が好き、って人も中にはいるんだろうけど、そういった人間は自分にとってなんら得るものはないから切っていいと思ってる。

得てしてそういう人を見極められないのが石川の弱みなんかなー、って。

 

相手も自分のことを、自分も相手のことを。

まあ「相手も自分のことをちゃんと考えている」ってのが前提になっているので結局はどこまで信じられるか、に帰結しちゃうから、タイミングによってはしゃーないのかな。

 

あーしてくれない、こーしてくれないの要求ばっかしてくる人はゴミ。ここだけは気をつけないといけない。

思ってるから何していい、でもない。

最大限のリスペクトを持って。

 

これ結構陥りやすいから自分も気をつけないとなー、、、だな。

 

3.そもそもその考えが比較的どうでもいい内容だった

まあなんでこれが最後か、って言うとぶっちゃけた話、これが1番大きいと思うんすよwww

 

人間も結局は動物である以上、本能である程度は行動しているもんで。

 

本能の対義語に理性、ってのがあるわけで、アダムとイブの時代から林檎食って知恵を得てそれにより産めや増やせやから文化的生活してきた、なーんて考えられてる話が聖書にも乗ってんだから、根っこには本能で動いてるってのは間違いねーのかなと。

 

ただ、それを優先するかどーかって、その思いの程度だと思ってるんすよね。

大事なこと、大切にしなきゃいけないものってそんなに大きく変わらなくない?

 

好きだの嫌いだのの直感もある程度重要になってる感情については入口については本能的要素が強いと思ってますよ?(じゃないと一目惚れなんて話が出てこない)

 

最初に話した夕飯なんて最たる例で。

だって何を食べても「食べる」という欲求は満たされるから。タイミングによる趣向の最適解を選んでるだけ。

 

ただ、人付き合いにおいては項1,2のウエイトがどんどん大きくなってくる。

そらそうだ、対話をし、思い出を重ねていく(要は記憶)わけで、一生本能で付き合ってるわけじゃないから。

 

じゃあ人付き合いにおいてなんで変わるのか。

ここ数年の経験からくる体感としては、結局1,2,3の「タイミング」なんだろうな、っていう結論。

だから他の人がどー思ってようがそんなに深く考えんでいいんかなー、って。

「ああ、その程度なのね」って。

口だけではなんとでも言うけど、結局そういうことか、って。

 

ただこれ対象人数が増えれば増えるほど割り切りが難しいんだよなー

 

例えばアイドル。

特典会で1日に話す人数を実数値20人とした時に、その20人については勝手に「縁」ができてしまう(自発ではないからできてしまうって考えることとする)。

次また来る人を75%程度と仮定した場合に、15人には思い入れを持たないといけない(次の仕事に繋がるから)。

 

それが勝手に離れてくんだから、俺ならやさぐれるね!!!(結論)

 

対抗策は結局「今の気持ちを大事に」なんだろうけど、それが点なのか、線なのか。またその線がこれからも続くのかここで切れるのか。

お互いの信頼関係だとは思うんだけど、自分の気持ちはいざ知らず、相手の気持ちなんかわかんないからね。

ましてや自分の気持ちを100%で相手に伝えるなんて東大入試より難しいと思ってるからさ。

 

だからこれからも繋ぎたい人にはフルオープンでいこうと思ってる。

結局自分知ってもらわないと相手のことも同程度で知れないんじゃないかって。

なんでよー知らん人に手の内全部バラさなあかんねん、ってお話。

相手のことをリスペクトした上で、積み上げていきたいな、と。

 

ちょっと話が逸れました。

変わっていくこと、変わらないこと、変えちゃいけないこと。そしてその上にくる「変えたくないこと」

自分の中での優先順位だと思ってるから、変えたくないことを大事にして、変わってほしくない人を大事にしていけたらな、と。

 

今の好き、は最優先事項だからさ

これからどんどん積み上げていきたいなー、って本ブログ書きながら朝目をこすりながらちむ想ってます。(寝落ちした)

 

絶対結婚しような!(お前結局最後はそれなのか)

 

なぜちむなのか~ここにいる理由

とまあかれこれ前回から時間が空いてしまいましたが。

書こう書こうからの1週間経過。

遅筆極まれり。

 

さて、今回はむっちゃ自語りしようかなと。

なんで1年間経ってなお初めて行ったアイドルの元に居続けているのか。

 

長いよ()

 

 

さて本題。

 

色々な方が挙げている浜辺千夢の武器。

笑顔だったりステージ上でのインパクト。

特典会での会話。

いつもちむの笑顔にメロメロンフロートなのである(メロメロンフロート至高界隈)。

 

そういった部分を自分が挙げるのはもはや「知ってる」内容になるので、割愛させていただきたい。

むしろ皆さんの方がよく知っていると思ってるわけで、むしろ野暮ってもん。

 

だから今の石川が感じている「なぜ石川はちむちむしているのか」を書いていきたい。

本人読んでないことを願う(むちゃくちゃこっぱずかしいので)。

 

実は1年経って最初の頃のイメージは変わっている部分もあって。

うわあ、かわいいし完璧なアイドルだ、、、

ってなってたんすよ。初めましてした時から。

パフォーマンス、トーク、笑顔。

おそらくアイドル3種の神器であろうそれらのパラメータ振り切りまくっている。

ただ。

 

多分一定数の人が思っている「浜辺千夢=完璧超人」のイメージ、今全くないんすよ。

それは完璧じゃない、ってことじゃなくて(じゃあ完璧なんじゃないか)。

 

ちむの良さ。一言で表すなら「リアル」。

アイドルにリアル求めてどーすんだ、相手は仕事だ。

そんなんは百も承知。

それを考慮してなお溢れ出る真っ直ぐな、ただただひたむきな彼女の姿に石川はゾッコンなわけで。

 

端的なエピソード。

ツアーファイナル終了後の特典会1枚目。

むちゃくちゃ張り詰めた中臨んでいたことは前から聞いていたので、褒めまくろうと思ったんだわ。

はじめましての友人連れて行った1枚目、そこまでにこやかに話していた浜辺、石川の顔見た瞬間に号泣。

 

あのタイミングでオタクが来て泣くアイドルは見たことがない、アイドルとしての正解は「ありがとう」だったり「楽しかった」なんだよ

そこをオタクの顔見て緊張の糸切らすって「アイドル」としては正直0点なんだろうと思う。会話にならなかったし。

 

ただ、それを見た石川も泣いてたんだよなあ、そら会話ならんよ。

2人して顔見て泣いてんだ、わけわからんのよ。

 

ここまでにも色々ターニングポイントはあって。

名字しか名乗らない男の下の名前を覚え、ツイート(今はポストか)をしっかりネタを連れてきて、最初の頃後ろにしかいないのにライブ中もしっかり見つけてくれて。

 

多分自分は誰かに必要とされたいんだと思ってる。

他の人が思うほど自分は自分に自信がない。

というか全くない。ほぼ虚勢。

自分のことが1番わからんのよね。

だから他の人より承認欲求の塊だと思うよ、自分で思うけど。結構拗ねるし笑

ほんといつもちむにメンケアしてもらってます。ありがと。

 

話を元に戻す、「リアル」。

何がアレって真っ直ぐすぎるんだよね。

真っ直ぐだから曲がれない。曲がれないから壁にぶつかる。悩む。

悩んでる過程を表に出せないから更に悩む。

それが伝わるから支えたい。

悩むよ、人間だもん。

なにより情報量だったりやらないといけないことだったり多すぎる。そんな中もがいて、出来ることやって、やろうとして、そんな繰り返しを一生懸命向き合うちむが愛おしくてしかたがないわけで。

 

ちむは天才でも完璧でもない。

でも、人一倍愚直に、真っ直ぐにファンのこと見て俺らの笑顔のために自分のこと置いといてステージに立つ彼女を見て勇気を貰ってる今の状況が正しいのか。

自分は力になれているのか。

ここ数ヶ月ずっと考えてたんすよね。

なんなら圧かけてないのか。

自己肯定感がほんと低いんですわ自分。

 

でもやっぱちむの言葉に救われるんだよな、毎回。

「楽しんでくれてるのが1番楽しいから」

 

結局毎回助けられてるんだよな、、、

毎回勇気もらって、毎回笑顔もらって、毎回愛もらって。

私なんか、が比較的最近よく聞くフレーズだけど笑

でもちむなんだよ。ちむじゃないとダメなんだよなあ。

 

いつか話したずっといる条件1個だけ、ってのは簡単なようで難しくて。

 

ずっと石川はちむ想うので、ちむも石川のこと必要としててください。

逆に足りねえ、ってなったら遠慮なく言ってほしい。

お互い笑顔でいけるように、楽しく過ごせるように。

違うな、ってなったら素直に言うし、言ってほしいな。

 

って1点だけ。

石川も欲張りなので全部欲しいんだわ笑

 

だからちむがちむであるうちはずっといるから、皆さんも末永くよろしくお願いします😊(多分ステ班の人しか読んでないと思うし)

 

なんか読んでる前提になったけど、自語りだからいいか笑

 

これからもちむに背中預けっぱなしでいきます。

というちむちゃん大好きな石川でした。